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青春18きっぷで快適に旅するために検討したいこと

02 August, 2019

作成日:2019/08/02

目的

  • できるだけ混雑を避ける
  • 長距離の移動は座席を確保する
  • 乗り換えで見苦しいダッシュをしない

計画立案段階で意識すべきこと

- 旅先(and 途中)でのイベントがある場合は回避

  • イベント(祭り,花火大会など)があるとイレギュラーな混雑が発生する.
  • 車両が1両や2両の場合は身動きが取れなくなる可能性もある.
  • 日程を調べてかぶっていたら日程変更も視野に入れたほうが賢明.

- わざと接続を悪くする

  • 青春18きっぷを使用するルートはある程度確立されている.
  • 安直に計画を立てると,接続が良くなる(乗り換え時間が短い)場合が多い.
  • 上記のようなルートは使用する人間が多い.(=椅子取りゲームが発生する)

例として,下記のようなダイヤでA駅 => B駅で乗り換え => C駅,と移動する場合を考える.

B駅 => C駅は乗車時間が長いので座席を確保したい.

┌────┬───────┬───────┬───────┐
│    │ 1111M │ 2222M │ 3333M │
├────┼───────┼───────┼───────┤
│A   │   1000│   1030│       │
│B   │   1030│   1100│   1105│
│C   │       │       │   1335│
└────┴───────┴───────┴───────┘

このとき,2222M => 3333M,と乗り換えれば乗り換え時間が少なく効率が良さそうに見える.

しかし,このようなルートは利用する人が多く,乗り換え時に椅子取りゲームが発生する可能性が高い.

そのため,あえて1111Mを使用することで2222Mの到着前に3333Mの乗車口にスタンバイすることが可能となり,悠々と座席を確保できる.

B駅での待ち時間は35分となるが,最悪ベンチなどがなくても次の150分は着席できるので差し引きは大きくプラスとなる.

- 次の列車の入線時刻を把握する

  • 折返し運転の場合,逆向きの列車時刻を調べることで入線時刻を把握できる場合がある.

先程の例の場合,乗り換えたい3333Mは1105にB駅発となっている.

┌────┬───────┬───────┬───────┐
│    │ 1111M │ 2222M │ 3333M │
├────┼───────┼───────┼───────┤
│A   │   1000│   1030│       │
│B   │   1030│   1100│   1105│
│C   │       │       │   1335│
└────┴───────┴───────┴───────┘

ここで,逆向きの時刻を見ると,以下のようであった.

┌────┬───────┐
│    │ 4444M │
├────┼───────┤
│C   │   0815│
│B   │   1045│
│A   │       │
└────┴───────┘

したがって,B駅では1045に到着した列車が1105に折り返す可能性が高いと読み取れる.

この場合,1045前に乗車位置にスタンバイしていれば,到着した列車にすぐに乗車できる(高確率で座席を確保できる)ことになる.

- 駅構造を調べ,着席位置を決定する

  • 乗り換えの場合,発着番線は有益な情報となる.発着番線は「駅名 路線名」などで画像検索すると情報が出てくる場合がある他,「駅名 時刻表」で駅掲示の時刻表が出てくる場合もある.
  • 同一ホームでの対面乗換であれば,各列車の停車位置を把握して近くなる場所に着席することでスムーズに乗り換えられる.また,階段の位置を把握できれば,その位置を外して着席することも可能となる.
  • 跨線橋経由での乗換では,階段の位置を把握することが重要である.ワンマン運転のローカル線では前か後ろにあることが多い.跨線橋の位置はgoogle mapである程度把握できる他,駅名で画像検索するとわかる場合もある.

- ルート変更可能な計画を立案する

  • 入念な情報収集を行っていても不慮の事態は発生する.
  • そのため,途中から別のルートに変更できるような計画を立案しておくことが望ましい.

- 荷物は極力減らす

  • 旅は機動性がすべて.
  • 両手が空けられるようなバッグにまとめる.
  • 泊数が多い場合でも,大きすぎないリュック1つにまとめられると良い.キャリーバッグは論外.

- 端末は複数台用意

  • 旅先でも情報収集は必要となる場合が多い.
  • スマートフォンやタブレットなどの端末を複数台用意しておけばバッテリー切れのリスクを低減できる.
  • モバイルバッテリーでも良いが,田舎では電波状況が良好でない場合も多いため,別回線の端末複数台が望ましい.

以上のような情報を収集しておき,各駅でどのように行動すればよいのかをシミュレートしておくことが重要である.

旅行中に意識すべきこと

- 飲食は極力控える

  • 途中でトイレに行きたくなるとめんどくさい.
  • 一人旅の場合,荷物の管理の観点からも,座席を離れることは好ましくない.
  • 食べなくてもなんとかなる.

- トイレのタイミングを決めておく

  • トイレの回数は0にはできない.
  • 乗換に余裕のあるタイミングで済ませられるよう予め計画に組み込んでおくと良い.

- 早め早めの降車準備

  • 乗り換え時,ドア数の少ないローカル線では渋滞が発生する.
  • 大変なロスになるため,一つ前の駅で扉前に移動しておくと良い.確実を期すために2つ前でも可.

- ボックス席には座らない

  • ボックス席は景色が良い反面,機動性が失われる.更に,窓側に着席した場合,通路側に着席する人間によって状況が変化することもあるため不安材料しかない.
  • 一人旅の場合,ロングシート端であれば居住性と機動性を両立できる.

- 常に情報収集

  • 次の乗換に備え,行動をシミュレート.
  • 情報が足りない場合は端末で都度収集する.

まとめ

  • 情報収集と事前準備が99%.
  • Good Luck( `・ω・)b
#travel#lifehack